“一時ファイル”の概要と設定場所
〜Windows版 Internet Explorer 5.0 対応です!〜
● 一時ファイルってなぁに? ● | |
インターネットエクスプローラで表示したページをパソコンのハードディスクに 一時的に保存されるファイルのことです。”キャッシュ”ともよばれてるものです。 ”オフライン”状態でも、一度表示したページであればみることができますよね? それはこの”一時ファイル”のおかげなのです。 また、この一時ファイルとネット上に公開されているページのどちらが新しい情報 かを比較し一時ファイルのほうが最新だと、インターネットではなく一時ファイルを 使用してページを表示させるので表示時間が短くなります。 ただ、この”一時ファイル”はずっと残るものではなく、一定容量を越えると古いも のから自動的に削除されます。 ※ここでいう”オフライン”とはインターネットに電話を接続していない状態のことを いいます。 |
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● 設定場所 ● | |
@ | インターネットエクスプローラーを起動 |
A | メニューより”ツール”を選択 |
B | サブメニューより”インターネットオプション”をクリック |
C | ”全般タブ”の”インターネット一時ファイル”にある”設定...”ボタンをクリック |
D | 表示されたダイアログボックスの各項目を設定 |
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